こんにちはサッシ屋のAKIです!
DIY部屋作り休日の手が空いた時に少しずつスローペースで進んでいます(^^)
第2弾は2×4材とOSB合板を使った壁作りです!
壁作りはけっこう失敗続きの連発でやってはやり直しやってはやり直しって感じで完成させていきました^^!
すでに壁はあるのですが、ニッチ棚(壁面にくぼみを作り収納や飾り棚に使うスペースの事)をどうしても作りたくて新たに壁を作ることにしました^^;
今回のやり方では部屋が10㎝ほど狭くなるので限られたスペースでやる僕にはほんとは向いていない方法でしたがニッチ棚を作りたい欲が強かったのでこの方法で壁作りをしました。
↓床貼りの記事はこちらをどうぞ!
壁の下地作り
壁の割を考える
まず始めに壁を作る前に壁の割り付けを考えます!(因みに僕はTwitterで大工さんに図面書いてもらいました^^;)
OSB合板の大きさは1820㎜×910㎜です、910を半分にすると455㎜なので、455ピッチの下地を作る図面を描いてもらいました
僕の作りたい壁の横幅は2350㎜(2m35㎝)横幅を455で割ると5.16になるので455が5回であとは残りの75㎜を足すと2350になります!
この図面通りに下地を組むと壁が貼れます!
教えてもらった大工さんに感謝です(^^)
下地を組む
図面ができたらさっそく下地を組んでいきます!
端から455㎜間隔に間柱を組んでいくのですが、まずこれが失敗でした
建物を支える壁を作るわけではないのでこんなにしっかりと組む必要がなかったのです^^;
なのでほんとは部屋の中で上枠を天井に取り付け下枠を床に取り付けて間柱を建てていけば簡単に終わったはず!
枠組壁工法のイメージしかしていなかったのが組み上げてからじゃないとダメみたいな感じになってました。
2×4材を必要な寸法に切って、下穴をあけておくと後の組み立てがすごいラクでした!
2×4材に下穴をあけるための墨付けしたりするのに便利な2×4定規を使うとかなり時短になるのでよかった
下穴を開け終わったら後は組むだけです(^^)コーナークランプを使い直角を出しなが組んでいきました。
ビスは75㎜のコースレッドを使いました。
下地が組み上がりよーし部屋に持って入ろうと頭の中では入るはずだったのに(T ^ T)
思って以上に窓が狭かった!!!!!!!
積み重なる失敗
お恥ずかしい姿をご覧あれ
えっ!?入らない!
とりあえず玄関から入れてみるか‼︎
残念⤵︎
結局、色々バラしてバラしてバラして‥‥
やっとの思いで部屋の中に下地を入れ込む事ができました( ̄∇ ̄)
この下地を組むのに半日以上かかりました、やった後だから思えるのは始めからここでバラバラに組み上げればよかったと後悔!
何事も経験ですね(^^)
壁作り(下地)まとめ
図面は自分で描けなかったものの、その他の作業をやってみて、ちょっとした失敗や、かなりやらかしてしまっている大失敗⤵︎
色々ありましたが^^;
家の壁はこんな下地が組まれてたんだ!とか自分でやるとわかることが多くありました。
なかなか作業時間を取れなくて超スローペースで進んでますが完成までお付き合い頂ければ幸いですm(_ _)m
今回はこの辺でおーーーーわりぃ!
サッシ屋のAKIでした。