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マキタ ジグソー4329を使ってみた感想

こんにちはサッシ屋のAKIです!

今回はマキタのジグソーを使った使用感を書いていきます。

ジグソーが気になってる方、これから買おうと思ってる方、買って損はないです!

僕は、24ミリの構造用合板を丸形に切り抜きたい為、ジグソーの購入に踏み切りました。

[aside type=”boader”]ジグソーってどうなの?
・上手く切れるの?
・丸ノコでいんじゃない?
・バッテリー式とコード式どっちがいい?
[/aside]

こういった方の購入の後押しになればと、この記事を書きました。

目次

マキタ ジグソー4329

上手く切れるの?

僕は、今回初めてジグソーを使いました。この画像のように、分厚い板を丸に抜く作業での使用でした。

多少の歪みはでましたが、ゆっくり切り進めていくことで、かなりの精度で思いどおりの切り抜きができます。

ジグソーの刃は、上下に高速で動いているだけなので、安心して作業できますし、本体の安定もすごくよかったです。

なので、初心者の方でも十分に扱えて、上手く切ることが可能です。

[aside type=”warning”]注意
・切る物の材質
・切るスピード
この2つの変化があると、刃が曲がりながら進んで切り口の直角がでなかったり、波打つ原因になるので注意して下さい。
[/aside]

丸ノコでいんじゃない?

確かに丸ノコだと、分厚い木材や硬い木材を難なく切ることができますし、切断能力も格段に上回ります!

しかし、丸ノコは直線の切断能力は抜群でも、木材の途中で曲げながら切ることはできません!

稀に、ネット上で丸ノコでもこんなやり方をすれば、木材を丸カットできます!みたいな物を目にしたことがありますが、僕は危険行為だとしか思いませんでした。

丸ノコで無理に進行方向を曲げると、木材と木材に刃が挟まりキックバックを起こしとても危険です!(キックバックとは刃が木材同士に挟まり、回転の勢いで丸ノコが弾かれること!)

そうなると、ジグソーの本領発揮ですね!

丸形や波形に切ったり、工夫1つで木材の中だけを切り抜くこももできます。

僕は、直線は『丸ノコ』曲線は『ジグソー』で使いわけることにしました!

バッテリー式とコード式どっちがいい?

僕は、コード式を購入しています!今回紹介している『マキタ ジグソー4329』はコード式のジグソーになっているので、バッテリー式の仕様はありません。

でも、ちゃんとジグソーにもバッテリー式のモデルもありますので、バッテリー式を購入することは可能です!

僕が、購入時に迷ったのは価格でした、コード式で12000円程度、バッテリー式になると本体のみで28000円と倍以上になります。

バッテリーや充電器を持っていないと、45000円程とかなり高額になってしまいます。

取り回しの良さや、電源の無い場所での作業ではバッテリー式の方が、明らかなメリットがありますが、価格の差ほどの、切断能力に差はないので、強くバッテリー式を望まないかぎりはコード式で十分です!

コード式だからといって、作業中にどうもコードが邪魔で作業に集中できないということもありませんでした。

まとめ

今回、1機種のジグソーの記事でしたが、マキタのジグソーには、バッテリー式で5機種、コード式で4機種、計9機種のラインナップがありますので、価格や作業内容にあったジグソーを選び、物作りの幅をうんと広げてみてはいかがでしょうか。

サッシ屋のAKIでした。

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