皆さんこんにちはサッシ屋のAKIです!
何かの趣味にのめり込むと専用の物がほしくなったり、やればやる程その趣味に関する場所や環境が必要になりませんか?
僕は、物作りが好きです(^^)
物作りに必要な道具・工具はもっと好きです!
少ないお小遣いを貯めて買った道具・工具・材料も段々増えていき部屋の片隅ではどうにもならない‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
こうなってくると自分の部屋が欲しくなりますよね?
でも、家庭を持ってるお父さんならここからが1番の難所といっても過言ではない!
『嫁ちゃん』を説得するです!!
子育て、家事、パートをこなしている奥さんに自分の遊ぶ部屋が欲しいだなんてなかなか言えたものじゃありません^^;
しかし、諦めずにアタックすれば光は見えてくるはずです!
僕も最近、嫁ちゃん説得を乗り越えやっとDIY部屋作りにとりかかることができたのでその過程を記事にしました。
※女性の方を悪者にしている訳ではありませんので勘違いのないようお願いします!
部屋を作る前に3ヶ所を経験
階段下収納
僕の趣味スペースで初めに許可されたのは階段下収納でした!
ほとんどのお宅にある階段下収納、食べ物や飲み物、洗剤のストック、掃除機などを収納しているお宅が多いかと思います。
あまりストックするものが無い我が家は掃除機と空いたペットボトルくらいしか入っていないので良い場所でした(^^)w
っが!出来上がった直後は何もないので良かったのですが、やはり掃除機の出し入れ、ペットボトルの空きを置かれるとなんとも趣味スペースとは言えない空間になりモチベーションの下がる日々でした⤵︎
子供部屋になる前に
2ヶ所目は下の子が幼稚園で小さいので部屋を作ってはいるけど、使ってない部屋を勝手に占領です^^;
子供がまだ使わないことをいいことに木材や道具を端っこの方に置いてその部屋で手ノコを使い材料を切ったり、塗装をしたり
ここも日が経つにつれてあの部屋なんとかならないの?と嫁ちゃんから言われてしまい
別に散らかしている訳ではないのですが、やはり端材などを置いていると見ため的に木工に興味のない嫁ちゃんは散らかしているようにしか見えないみたいです(T . T)
クローゼットの下の段
3ヶ所目はクローゼットの下の段でした!
この場所は子供達のオモチャが入っていて、片付けて、ここが空いたので嫁ちゃんからあの大量の荷物この下に入れれば!と言われすぐにお引越しです!w
この頃には道具も工具も増えてクローゼットの下を全て占領する量になっており自分のDIY部屋が欲しい気持ちがより強くなっていました!
DIY部屋の件を嫁に伝える
始めに結論を伝えてしまう
自分は物作りが好きでこの空いている部屋をこのように改造してDIY部屋にしたいんだ!と言うことをまずはしっかり伝える!
嫁ちゃんの反応は『へぇーそうなんだ〜』が返ってくることが一般的でしょう!ww
でも、この時に自分の気持ちをしっかり伝えておけば必ず伝わっているはずなので諦めないことです。
機嫌の悪い時は絶対避ける‼︎‼︎
話すタイミングはよく考えて!
子育て・家事・パートをこなしている嫁ちゃんは自分のしたい事、自由にできる時間もなく『ピリピリ』してる時も多いことでしょう!
こう言った日にお父さんのやりたいことを伝えても逆効果です!
僕は少しこんな状況で話しかけて危うく話が無かったことになる所でした^^;
絶対に辞めておきましょう!
小分けにして話しておく
床はこんな感じにしようと思ってるんだ〜!また日にちが経ったら、壁をこうしようと考えてるけどどう?
少しずつ嫁ちゃんを巻き込むように話しを進めていく感じで話してました!
何となくですけどこの辺りから徐々に『あっ!』これ自分の部屋作れそうと光が見え始めてきていて嫁ちゃんもちゃんと話を聞いてくれてる感じが伝わってきてました!
家事は積極的に手伝う
元々、僕は掃除や洗い物、洗濯といったことは苦ではなかったので積極的にいつも以上に手伝うようにしていました!
パートがあった日の晩ご飯や後片付けはかなり辛いと思います!そう言った時こそお父さんも仕事を早くすませて帰って家事を手伝う!
あまりにあからさまにしたい事があるから手伝ってるよって感じでは相手もこれはあの為にやってるなって思ってしまいます!
部屋を作ることができた先でも手伝うことをオススメします。
DIY部屋を作るまでにしたこと、まとめ
ここまで話してきてなんかズルいお父さんのやってることみたいですが^^;
自分のやりたいことはやりたいですし、わかってもらいたい!
人それぞれ色々な伝え方、方法などがあると思います!
僕が思うことは自分だけがしたいことをするのでは奥さんにとってイヤでしかないですよね⤵︎
でも、家の事をしっかり手伝って自分のしたいことをすればお互いに気持ちよく出来るし、嫁ちゃんもさせてあげたい思いになるはずです!
実際にDIY部屋を作り始めた今でも家の事をしてから作業に取りかかっているので気持ちよく作業させてくれています(^^)
まだ、作業部屋をお持ちでない方で奥さんに言えてない方は色々な方法があると思いますので、自分に合ったやり方で進めてみてはどうでしょうか!
今回はこれでおーーわりぃ
サッシ屋のAKIでした。