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窓リフォームで【シャッター】のある安心な暮らし

こんにちはサッシ屋のAKIです!

窓のリフォームにも色々な種類がありまして、その中から今回はリフォームシャッター を紹介します。

新築で家を建てたものの、いざ生活してみたらこの面の窓、風が強く当たって不安だなと感じたり、出掛けた時や就寝どきに不審者に侵入されないか怖い

ウチの家は古いけど、窓にシャッターって付けれないのかな?

こんなお悩みを『リフォームシャッター』で解決できます!

窓リフォームで安心・快適を手に入れましょう。

□リフォームシャッターの良い所
・防犯対策の強化になる!
・台風対策ができる!
・工事時間が短い(1台2時間程度)
目次

シャッターは後からでもプラスできる

今の窓にはシャッターが付いていないし、枠ごと替えて大がかりなリフォームをしないとシャッターは付けれないんじゃないの?

そう思っている方も多いことでしょ!

そんなことありませんよ、壁や窓を壊さず限られたスペースでも、今の窓に壁の上からシャッターだけをプラスすることが可能です。

リフォームシャッターに必要なスペース

出典:LIXILカタログ

サッシ上のシャッター本体が付くスペースは25㎝以上必要!(特殊な納まりにすることで8.5㎝でも可能)

次に必要なスペースはサッシ左右に6㎝以上必要!

最後にサッシ下に6.5㎝以上のスペースが必要になります。

このように新たに枠を増やすのですが、思った以上に少ないスペースで付けれるのもリフォームシャッターの良いところですね!

リフォームシャッターで増える安心

防犯性の向上

シャッターと言えば、必要な時だけ使う方と僕の友人にもいますが、毎日閉める方もいます。

毎日シャッターを閉める友人に聞いてみたんですが、就寝時に泥棒の侵入や覗き込まれたりすることを事前に防ぐ為に毎日閉めているそうです。

やはり家にいるのに不安な場所があると、安心して過ごせませんよね!

シャッターを付けると、シャッターでも鍵を掛けることができるので、窓の鍵とで二重の安心が得られます。

見た目だけでも、シャッターの付いている所から侵入しようとは思われないので効果は絶大です!

耐風圧の向上

シャッターの1番の強み!風の強い時や台風の時の飛来物が窓に直接当たること守ってくれます。

飛んできた物によっては、窓ガラスが割れる可能性もありますし、割れたガラスの側にもし家族でもいたら大怪我をする可能性も!

シャッターがあれば、飛来物があったとしても窓ガラスに直接当たることはまずありません。

台風の時のシャッターは安心そのものです!

□僕の体験談
必ずしもそうだと言うことではありませんが、台風時にシャッターを閉めることで、外部の音が結構遮断されています。これも安心感の1つだと僕は感じました!

リフォームシャッターの費用と工事時間

シャッター取り付け費用

手動 87,000円〜
電動 160,000円〜
スマート電動 190,000円〜

※表示価格は消費税や取り付け代を含みません!(本体価格の参考程度にお考え下さい)

手動のシャッターが付けれるなら十分と言う方なら、お手頃な価格で取り付けができますが、電動などの高機能なものが良いと言う方は少し高額になりますね!

シャッター工事時間

シャッターの枠は組み立てることができるので、事前に組んだ状態などで、持ち込めば1台1時間ほどで付いてしまいます!

壁の材質や下処理など、現場の状況で多少前後しますが、2時間あれば完了します。

電動の場合は事前に電気配線の工事があるため、1日で完了と言うのは少し難しいです!

電動にしたいけど、どうしても部屋の内側から配線をする事が難しい場合でも、外部のコンセントなどが近くにあれば、コンセントに挿すだけでも電動仕様は取り付け可能です。

まとめ

今や窓リフォームと言っても、カバー工法などが主流になりつつあるので、工事事態が小規模なリフォームで済みます。

何より余分な工事(サッシを取っ払らったり、壁を壊したり)をしなくていい分、安くなっておりまして

今回のリフォームシャッターのように暮らしに安心快適さをプラスする窓リフォームは、安心感だけでなく、自然災害からも家や身を守れます!

気軽に窓リフォームしてみませんか(^^)

サッシ屋のAKIでした。

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